スポーツにまじめ、
だからこの瞬間を支えたい。
スポーツ立県えひめ
愛媛県では、県民誰もが生涯を通じ、
その年齢や身体状況に応じてスポーツに親しめるような環境づくりや
地域に根ざしたスポーツ振興方策を推進しています。
また、全国・国際大会で活躍できるハイレベルな本県選手の輩出を目指して、
競技スポーツの強化やスポーツ施設の整備に積極的に取り組み、
スポーツを通じて県民に勇気や希望、明日への活力を与えられる、
全国に誇り得る「スポーツ立県えひめ」の実現を目指します。

1すべての県民がスポーツに親しみ、スポーツを楽しみ、スポーツで愛顔(えがお)になるための環境づくりを進めます。

2次代を担うジュニアアスリートの夢を育み、世界に通用するトップアスリートを育成するため、更なる競技力向上の取組みを進めます。

3スポーツは世界共通の文化の一つであり、相互理解や交流を深める上で、大きな役割を果たすことができることから、こうした絆を更に結ぶとともに、世界にも広げるため、スポーツを通じた交流を進めます。

4スポーツを通じたまちづくりを進めるほか、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会やプロスポーツを活用した地域の活性化を図ります。
私たちはスポーツ文化を
支える人々を応援します
いつも大歓声の舞台裏にはフィールドの選手達を支える人がいた。
家族、指導者、整備する人、医療スタッフ、沿道や観客席で応援をする人々。
私たちはスポーツ文化とはフィールドの外にこそ大切なことがあると考えています。
日本がオリンピックイヤーに沸く2020年。
愛媛県ではスポーツ文化を支えてゆく人々を応援していきます。
まじめえひめ賞
Unsung Hero
普段はあまり表に出ることはありませんが、誰かのために“まじめ”に頑張っている人々を広く応援することで、愛媛の素晴らしい魅力の発信につなげていきます。今回は、「スポーツを支える」がテーマであることから、『Unsung Hero(縁の下の力持ち)』ということで、スポーツ競技者を“まじめ”に支える方々を表彰します。
Concept Movie
Encourage Sports Culture
愛媛でスポーツを支える方々
障がい者サイクリング支援津賀薫さん
お前が俺の眼になり、俺がお前の脚になる。「体験こそが力なり」をモットーに、相互扶助の精神を柱に据え、誰もが自転車に乗って楽しめる社会・文化を目指して、笑顔の種をまいている。
ジュニアスポーツ(アイスホッケー)指導藤田直人さん
比較的温暖な愛媛で少年アイスホッケーチームを国体出場まで牽引する指導者。自身も元選手であり、一度は身を引いたが子どもの影響で再び指導者としてリンクに立つ。
障がい者等のスポーツ支援藤原雅弘さん
理学療法士、作業療法士を養成する愛媛十全医療学院の理学療法学科長。第17回全国障害者スポーツ大会をはじめ、様々な大会で全校を挙げてボランティア活動に参加している。
スポーツボランティア養成山中亮さん
愛媛大学社会共創学部教員であり、中四国で唯一スポーツボランティア養成研修講師の資格を持つ。学生達に海外も含むスポーツボランティア活動を積極的に進める等、若者のボランティア養成に尽力。
競技用の義肢製作本田敏郎さん
日常生活・スポーツ、双方の義手・義足を作る義肢装具士。義手・義足を使う方と信頼関係を築くことを大切にし、要望に応じた細やかなケアを心掛けている。
まじめえひめ応援隊
「まじめえひめプロジェクト」の趣旨に賛同し、応援していただける企業の皆さんと一緒に、愛媛の“まじめ”な魅力を全国に発信していくものです。
ご応募をお待ちしています。
まじめえひめ応援隊募集概要
〈資格要件〉
別途定める要件を満たす者であること
〈応援内容〉
- 広報媒体を活用した「まじめえひめ」の情報拡散
- ポスター、のぼり、チラシ等の掲示
- サービス、商品でのキャッチコピーやロゴ等の使用
- その他「まじめえひめ」の認知拡大や理解促進につながる取組み