まじめえひめ

まじめなえひめ研究所

まじめなえひめ研究所

愛媛出身の友近さんが、2021年に
まじめなえひめ研究所


の編集長に就任!
まじめみきゃんとのインタビューを通して
意気込みや様々なお話をお楽しみください。
友近さん

まじめなえひめ研究所 編集長

友近

1973年8月2日愛媛県生まれ。
子供の頃から得意だった歌やモノマネ、即興芝居などを生かして
テレビやラジオ、舞台などフィールドを問わず活躍。
愛媛松山時代から、あいテレビ「特盛鴻上丼」
テレビ愛媛「とにかく愛媛5:00」にレギュラー出演し、愛媛の人気者に。
デビュー後も愛媛を愛し、愛されて
「友近由紀子後援会」は毎年開催されている。
2011年には「伊予観光大使」に就任。

インタビュワー

まじめみきゃん

愛媛県のイメージアップキャラクター「みきゃん」。
耳はみかんの葉、しっぽはみかんの花、ハート型の鼻という
愛らしい姿がチャームポイント。
2015年のゆるキャラ®グランプリではインターネット投票1位、
総合では準グランプリを獲得し、全国的にも一躍有名に。
県庁内にある「まじめ課」では、メガネとスーツを身にまとい
「まじめみきゃん」として課長に就任!
「まじめえひめ」の様々なプロモーション活動を日々行なっている。

まじめみきゃん

友近×まじめみきゃん「まじめ」な特別インタビュー

まじめみきゃん

プロジェクトチーム「まじめなえひめ研究所」の編集長に選ばれた時の感想を教えてください。

友近

すごく嬉しかったですね!
編集長になったからには、私の知っている愛媛の情報をたくさんお伝えしたいですね。それに、私が離れていた間にも、愛媛県はいろいろな面で進化しているので、私自身も新しい情報を勉強しつつ、アップデートした愛媛の最新情報もたくさんアピールしたいと思っています。

まじめみきゃん

編集長に就任してからどんなお仕事をしましたか?

友近

まだ3ヵ月くらいしか経っていませんが、YouTube、Instagram、フリーペーパー作りなど、たくさんのことをやらせていただきました。なので、編集長に就任してからは、毎月こちらに帰っていて、月の三分の一が愛媛ということもありました。

「えひめ」というフリーペーパーに掲載しているお店や旅館は、私が気に入っている所ばかりです。実際に、取材にも行きました。そういう、ある意味人に任せられない部分がまじめえひめなんだろうなぁと思います!こういった人任せにできない所は、「私も愛媛県民なんだな」って思います。

まじめみきゃん

「友近のふるさと愛媛を巡る | 中予編
の撮影を終えた感想は?

友近

雑誌やインターネットで見て気になっていた旅館や、知り合いにオススメされたスポットをまわれたのは嬉しかったですね。編集長になる前から中予に行くことは多かったんですが、いつも決まった所しかまわらなかったんで、中予の新しい一面を知れて、すごく新鮮でした。

すでに、南予編・東予編の撮影も終わっていて、これから順にアップしていく予定です。どのスポットを巡っているのかは、YouTubeでご確認くださいね。

まじめみきゃん

次にやってみたいことはありますか?

友近

私がツアーコンダクターになって、みなさんに愛媛のいい所をご紹介するツアーをやってみたいです。実は、愛媛には隠れた名スポットがたくさんあるんですよ。なので、観光情報誌に載っている“表愛媛”をまわるツアーもいいのですが、そういったものに載っていない“裏愛媛”(命名:友近)を「まじめ」にまわるのも面白いと思います。

あと、愛媛は夏目漱石の「坊ちゃん」、五社英雄監督の「薄化粧」といった作品の舞台になった所もチラホラあります。みなさんといろいろな場所をまわりたいです。

まじめみきゃん

みきゃんとやってみたいことはありますか?

友近

みなさんご存知ですか?みきゃんっておしゃべりが、とっても上手なんですよ(笑)編集長に就任してすぐの県庁での取材が盛り上がったのは、みきゃんがいてくれたおかげでもあるんです。

その時のやりとりが楽しかったので、みきゃんと愛媛をまわりながら、「まじめ」に楽しく紹介するという企画をやってみたいですね。私があまり知らない情報があったとしても、みきゃんが教えてくれそうですし、頼りになる存在です。

まじめみきゃん

県外の人に向けてメッセージをお願いします!

友近

愛媛は、四国の中でも特に観光業に力を入れている県だと思います。

私は温泉好きなので、全国のいろいろな旅館をまわってきましたが、愛媛の旅館は長い歴史を持ちながらも現代風に改装したりしていて、ほかとは違った味があります。

街中にはレトロな建物も多く、ノスタルジックでもあるし、新しくも感じます。今は昭和レトロが流行っていますし、年齢問わず楽しめるんじゃないでしょうか。

また、おいしい食べ物が揃っているのもポイントです。特に、うどんやラーメンといった麵類は外せません。どちらもお出汁が利いていて、ちょっと甘さもあって、おいしいお店が多いんですよ。お出汁のおいしさや文化についての情報も「まじめ」に発信していきたいですね。